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ジンガイのチャンニーに囲まれて働く話とその他色々 @hiroyuki_k

二月からのお仕事

前回でも少し書きましたが、この二月から転職しました。

前職と同じくアメリカの会社にて、サーバ系のインフラを担当しています。

やはり前職の流れがあったので、今回も同僚は全員アメリカ人です。(というかチームメイトは日本にいませんw)

以前のエントリでも書きましたが、今回も例にもれず以下のような日本企業よりはかなり多い感じの面接でした。

1.HRリクルーター

2.直接の上司(ハイアリングマネージャー)

3.エンジニア(サーバ担当)

4.エンジニア(NW担当)

5.エンジニア(サーバ担当)

6.ダイレクター(所属部署の部長みたいなもの)

7.HRマネージャー

8.上司ともう一回

ちなみに、上記3-6の面接が結構肝で、英語で電話面接でした。

結論から言うと、かなり英語的にきつかったです。

今回のチームはUS東海岸がベースなのですが、皆結構訛ってまして、前職の西海岸出身の人達と

比べるとかなりききづらく、何回も繰り返し聞き返してしまいました。

発音がこもっていて、まさに new England ?という感じで、イギリス寄りなのかなぁと。

(ちなみに入社後は現地に出張して研修してきましたので、現地の様子はまた次回に書きます)

後で色々調べたら、私の面接回数はUSでは標準的な感じらしく、上記3-6の面接を一日で全部やってしまうとか。

日本では考えられないですが、アメリカの会社が採用プロセスを重視する姿勢はやはりここでも同じようでした。